今日は久々におばあちゃんが入院する病院へ
お見舞いに行ってきました
前に日記書いた時以来くらい、いけてなかった
病室も分からぬまま聞きながら行ったわけですよ
カーテン開けてみると、変わり果てたおばあちゃんがそこにいました
髪の色は真っ白になり、顔もパンパンに膨れ上がって別人のようでした
もちろん面影があったのですぐにわかりましたが
何も言わずに入るとおー!元気やった?って声かけてくれました
その時点で少し泣きそうでした、ほんと
声は掠れていましたが、まだ元気な雰囲気が読み取れたので少しホッとしました
ですが、話をしていると子供の頃の話やらしてくれてそんなんもあったなーとかやり取りをしたわけなんです
その時点で、もう先はないのがわかっているからそんな話をするのかな?とも感じてしまい、またも泣きそうになりました
10分くらいいたのかな?
そのくらいでしんどそうに声を出していたので退散しようとしました
子供にも合わせてあげたいし、また元気なってねと手を握って約束をしてその場を後にしました
僕にとってのおばあちゃんはすごい大きな存在です
小さな頃からおばあちゃんおばあちゃん言うて、過ごしていた記憶があります
一緒に寝たこともたくさんある
2人でお買い物いったこともたくさんある
いつも味方でいてくれて、いつも自慢の孫やって周りにも言うてくれていた
先は短いかもしれないけれど、また元気になって美味しいご飯食べに行きたい
そんないろんな感情を抱きました
また会いに行こう